2019年12月18日  -  食・農業 / 野菜

食・農業 / 野菜

【オーサンファーム/邑智郡川本町】「えごま」で地元と全国の人々を元気に!

近年、「ヘルシーな植物油」として脚光を浴びている「えごま」。それをブームになる15年以上も前から栽培し続けて、地元・川本町の発展にもつなげている。

稀少な「えごま」を15年前からコツコツと栽培。

食品に、コスメに、そのほか様々なシーンでよく見かける「えごま」。
人気が沸騰して年々入手しにくくなっていますが、そんな注目の「えごま」をずっと以前から作り続けている会社があります。

その名は『オーサンファーム』。
島根県の山あい、一級河川・江の川(ごうのかわ)をさかのぼった地にある川本町で、爽快な大自然の中で無農薬の「えごま」を栽培しています。
今ほど人気や知名度が無かった時代から、真面目に、丁寧に、コツコツと。
そうして普及させた「えごま」は、今やご存知の通り、大人気のヘルシー食材となりました。

実をそのまま搾った「えごま油」を筆頭に、ドレッシング・お茶・ジャム・スキンケア製品など、多彩な商品に加工。そんな有益な植物の魅力を、『オーサンファーム』の歴史と共にご紹介します。

ヘルシーな食品であり、美容にも役立つ貴重な植物。そんな「えごま」を川本町の名前と共に全国に広めている。

えごまの畑。風光明媚な山あいで、清らかな水とさんさんと降りそそぐ陽射しに育まれている。川本町の土壌はミネラル豊富な赤土が多く、栄養たっぷりの良質なえごまが育つ。

育てるのも加工するのも、責任を持って自らの手で。

『オーサンファーム』のえごまの特長は、農薬を一切使っていないこと。そのため害虫の被害で畑が全滅してしまったことも何度もあったそうですが、それでも無農薬にこだわり続けました。

その理由は、安心・安全を第一に「えごま本来の良さ」を人々にお届けするため。
そうして様々な苦労を経た末に、畑は今や4ヘクタールもの広さとなりました。休耕田を活用したそれらにて、地元のお年寄り達も生きがいを持っていきいきと働いています。

さらに収穫した種から油を絞るのも、様々な製品に加工するのも、すべて自社で一貫して行っています。
えごまの有益な成分「α-リノレン酸」は、熱に弱く酸化しやすいという性質があります。そのため熱を加えずに、種に圧力をかけて搾(しぼ)る「コールドプレス法」でフレッシュさを保っています。

ちなみに120gボトル1本分の「えごま油」を搾るためには、なんとボトル8本分(400g)ものえごまが必要!
普通の植物油と比べて少しお高い「えごま油」ですが、それには多くの労力と栄養がギュッと詰まっているのです。

過疎化に悩んでいた川本町を盛り上げようと、とある町民がえごまの栽培を提案。それに共感した『オーサンファーム』の経営者・株式会社オーサンの会長と町民、川本町が一体となって取り組んだ。

栄養タップリの「えごま」を新鮮なままお届け。

『オーサンファーム』では、収穫したえごまを丁寧に洗って、乾燥させた上で、冷蔵または冷凍で保管しています。えごまの有効成分「α-リノレン酸」には酸化しやすいという弱点がありますが、こうして新鮮さを保った上で、製品にする直前に搾っているのです。

さらに262項目もの農薬検査を行って、飛来する農薬に汚染されていないかどうかを確認。そして澱(おり/えごまの種に含まれるアク)が製品に残らないように、合計5~6回もろ過しています。

こうして出来上がった『オーサンファーム』のえごま商品は、「サラッとして飲みやすい」と好評。美容クリームのような肌に付けるコスメも、「保湿力が高くて冬にカサカサする肘や膝がよく潤う。それなのにベタつかない」という声が寄せられているそうです。

サラリと澄んだ飲み心地や感触に仕上げるために、合計5~6回もろ過!

●国産えごま油 (120g/2,808円)

無農薬の安全なえごま油をそのまま味わえる、一番人気の商品です。
有益な成分「α-リノレン酸」を酸化させないために、熱を加える炒め物などには使わず、そのままかけたり混ぜたりして食べるのがオススメ。

雑味のないこっくりした味わいは。サラダのドレッシングはじめ、お味噌汁・納豆・卵かけご飯などの和食にもピッタリ!
様々な料理に風味を与え、引き立ててくれます。

自社栽培のえごまと契約栽培のえごまをブレンドし、安定的な供給を叶えています。
※ご注文が集中した際は、お届けまでに時間がかかる場合があります

●島根県産えごま油 (100g/2,592円)

酸化しにくい「ハクリボトル」に詰めた、島根県産100%のえごま油。そのため「国産えごま油」と比べて賞味期限が2ヶ月も長くなっています。

えごまは育てる土によって含有成分が変わり、味も変化しますが、そんな特性や情報を生産者達の団体・『島根えごま振興会』で共有しながら土づくり・栽培方法・加工方法などを改良し続けています。

そうした努力の結晶が、食味の良さと安心・安全な無農薬栽培に集約されているのです。

●ギフトセット「えごまの贈りもの みのり」

ヘルシーで美味しいえごま調味料のギフトセット。

大人気の「塩だれ」・「えごポン(えごま油と和の柑橘果汁をブレンドしたポン酢)」・「焼肉だれ」・「塩えごぽん」を組み合わせた、使いやすいハーフサイズのセットです。複数あるギフト商品の中でも人気ナンバーワンで、体に良い食材を厳選したこだわりの味が好評です。

『オーサンファーム』をはじめ、島根県のえごま生産者は全て無農薬でえごまを育てている。栽培技術の情報交換も盛んで、常に食味と風味の向上に努めている。

まだまだたくさん! えごまに含まれる有益な成分

「えごま」の代表的な成分として知られている「α-リノレン酸」は、人の体内で作ることができず、さらに現代人が摂りすぎている「リノール酸」や「オレイン酸」の悪影響を中和してくれます。

そしてその他にも、えごま油は以下のような有益な成分を含んでいます。

●ロスマリン酸
ポリフェノールの一種で、シソ科の植物(えごまはシソ科の1年草)やハーブのローズマリーなどに多く含まれています。

●β-カロテン
体内でビタミンAに変化して、ビタミンAと同じ働きをします。目・口・鼻などの粘膜や、肌・髪・爪などを健やかに保ってくれる働きがあり、そのため美容方面でも注目されています。

豊富な成分を十分に活かすため、清浄な環境で大切に栽培。
『オーサンファーム』の畑は中国産地のただ中、農薬や工場排水などに汚染されていない地にある。

「えごま」の歴史を未来に繋ぐ。

「えごま」の原産地は、インド・ネパール・中国雲南省の高地だと言われています。
日本には縄文時代に持ち込まれ、1万年~5500年前の遺跡からも既に栽培されていたとおぼしき痕跡が見つかっています。

生命力が強く、山地や痩せた土地でもスクスクと育つ、パワーにあふれた植物。
その有益さを知った人々は、食用に、灯りに、仏様へのお供え物などに、普段の暮らしの中で様々に活用してきました。

そんな「えごま」が再び見直されて、脚光を浴びだした今。
『オーサンファーム』は全国の人々と地元の川本町を元気にするために、今日も真摯(しんし)に栽培に取り組んでいます。

一級河川・江の川の豊かな水に潤された地で、健康で元気なえごまが育つ。

どんな料理にも馴染む深いコクと風味。数滴たらせば体が喜ぶご馳走に!

ハチが集い、鳥が舞う畑で今日もヘルシーなえごまが育つ。

- DATA
オーサンファーム

HP:http://www.e-egoma.shop/
住所:島根県邑智郡川本町因原1144-2

電話:0120-655-003(フリーダイヤル)
営業時間:9:00~17:00
休業日:土曜・日曜・年末年始・GW・夏季休業期間

※写真提供:オーサンファーム/無断転載禁止

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