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2022年12月17日  -  

奥出雲の古民家で田舎暮らしを体験! 「泊まれる博物館」そばの贅沢な1棟貸し。【奥出雲百姓塾/島根県奥出雲町】

古民家宿 日本で唯一の‟泊まれる博物館”『奥出雲多根自然博物館』のそばに、奥出雲の田舎暮らしを体験できる古民家宿が誕生!
築80年超の瓦葺きの家で、「日本農業遺産」になった奥出雲町の農村文化にひたれます。

名所や名物・田舎グルメがいっぱいの奥出雲町を旅したり、すぐそばの温泉でくつろいだり、近くの田畑で農業体験をしたり。

まるでおばあちゃんの家に帰ったかのような田舎暮らしを楽しめます。

奥出雲の田舎暮らし

奥出雲の古民家でスローライフな休日はいかが? 古き良き田舎暮らしがここに!

『奥出雲百姓塾』は、のどかな田園風景の中にたたずむ風情あふれる古民家です。

木造平屋建て・全6室の瓦葺きの家を快適にリノベーションしていて、広々とした庭や農作業体験ができる小屋もあり、敷地はなんと約350平方メートル!

母屋には屋根裏部屋もあって、昔の農具や機織り機・足踏みミシン・ブリキのおもちゃなどを展示しています。

かつての農村の暮らしをしのびながら、スローな田舎暮らしを満喫できる1棟貸しです。

奥出雲の古民家 古き良き農村文化に育まれた奥出雲の古民家は、都会のマンションや一戸建てにはない趣(おもむき)。

縁側からのどかな田園風景を眺めたり、畳の部屋で寝転がったり、庭でBBQや焚火をしたり、自由気ままな田舎暮らしを楽しめる。

キッチン 食材の持ち込みは自由で、調理器具や食器がそろったキッチンで自炊OK。
食材は肉・魚・野菜などを手配してもらえるほか、車で数分の農産市場やスーパーで買い物してもOK。

※徒歩数分の「佐白温泉 長者の湯」にも野菜売り場あり

同じく徒歩数分の「奥出雲多根自然博物館」の最上階にある展望レストラン「さじろ」で、イタリアンやフレンチのランチを楽しむのも良し!

(土・日・祝日のランチ営業のみ/不定休)

佐白温泉 長者の湯 お風呂は母屋にあるけど、徒歩数分の日帰り温泉「佐白温泉 長者の湯」もおすすめ。
内風呂・露天風呂・休憩スペース・産直売り場などを完備した広~いお屋敷調の建物で、湯治気分でのんびりできる。

※『奥出雲百姓塾』の宿泊客には入浴券サービス
※2022年11月末現在、「佐白温泉 長者の湯」は機器の故障のため入浴は休止中

奥出雲多根自然博物館 日本で唯一の泊まれる博物館「奥出雲多根自然博物館」まで徒歩数分!
恐竜や魚の化石・模型・映像などから地球と生命の歴史を学べる。

ナイトミュージアム 『奥出雲百姓塾』の宿泊客は無料で入館できて、大人気の「ナイトミュージアム」にも参加できる。

奥出雲町の農村文化

奥出雲を満喫するために、ぜひ参加したい農村体験 ~ アクティビティ ~

『奥出雲百姓塾』はただ泊まるだけではなく、奥出雲により親しめるいろんな体験ができます。

どれもスローライフを満喫できるアクティビティで、特に農家さんに教わる田んぼ仕事や畑仕事は、農家=百姓の知恵と技を学べるおすすめの体験!

ぜひお好みの体験にチャレンジして、奥出雲の暮らしを楽しんでください。

農業体験

農業体験

近所の田んぼや畑で農作業を体験できます。

春は田植え、夏は草刈りや野菜の収穫、秋は稲刈りなど、季節によって奥出雲の春夏秋冬を体感できるのが魅力!

都会育ちで自然に触れる機会の少ないお子さんに、特に人気があります。

BBQ

BBQ

『奥出雲百姓塾』の庭でBBQを楽しめます。
牧畜も盛んな奥出雲には、しまね和牛・奥出雲和牛・奥出雲ポークなどのブランド肉や、新鮮な野菜がいっぱい!

ご希望によってこれらの食材を用意してもらえます。

(要予約・事前相談)

焚火

焚火

『奥出雲百姓塾』の広~い庭で幻想的な焚火をどうぞ!

しんと静まり返った山あいの夜、月と星の光だけが照らす庭で、ゆらめく炎を眺める贅沢なひとときを楽しめます。

会話を楽しんだり、お酒を傾けたり、花火をしたり。
静かにも賑やかにも過ごせます。

そば打ち体験

そば打ち体験

「出雲そば」は長野県の「戸隠そば」や岩手県の「わんこそば」と並ぶ、「日本三大そば」のひとつ。

中でも奥出雲は、良質なそばの産地で知られる随一のそば処です。

多くの家庭にそば打ち道具があり、折々に自慢のそばを手打ちする伝統があります。そんな奥出雲の「そば打ち」を地元の名人に伝授してもらえます。

そば打ち

奥出雲ならではのお料理体験で、初心者やお子さんでも丁寧に教えてもらえるから安心!

ちなみに松江や出雲の有名そば店でも、奥出雲産のそばを使っているお店が多いのだとか。そんな奥出雲産のそばの美味しさを堪能できます。

お茶席体験

お茶席体験

『奥出雲百姓塾』にある茶室で、優雅にお茶を点てる体験!

第七代目の出雲松江藩主・松平不昧(ふまい)公が茶道を奨励した歴史から、出雲・松江エリアは今もお茶処として名をはせています。

日々の暮らしの中にお茶を飲む習慣が根付いていて、ご近所やお客さんをひんぱんに招いてはお茶をふるまっています。

そんな出雲のお茶文化に触れられる、気さくなお茶席体験です。

奥出雲の見どころ巡り

奥出雲の見どころ巡り

『奥出雲百姓塾』を拠点に、見どころと遊びどころいっぱいの奥出雲町を巡ろう!

おすすめは約2キロメートルに渡る大渓谷に、巨大な奇岩がゴロゴロ転がっている「鬼の舌震」。
特に春の新緑や秋の紅葉のシーズンが見事で、島根県の内外から多くの観光客が訪れます。

さらに奥出雲で今も行われている「たたら製鉄」の製法などを紹介した「奥出雲たたらと刀剣館」や、「たたら製鉄」を取り仕切っていた「鉄師御三家」のお屋敷や庭園、秘蔵の文化財などが見られる記念館など、自然も文化も見どころいっぱい!

‟日本三大美肌の湯”に選ばれた斐乃上温泉など、町内に4カ所ある温泉を巡るのもおすすめです。

ぜひゆったり滞在して、気ままに奥出雲町を旅してみてください。

奥出雲百姓塾 もちろん『奥出雲百姓塾』でのんびり過ごすのもよし。

田舎ならではのスローな休日や、都会の喧騒から離れたワーケーションなど、過ごし方は自由自在!

田舎

奥出雲の農村文化から‟生きる力”を学ぶ家~ 『奥出雲百姓塾』の意義 ~

『奥出雲百姓塾』は、奥出雲に連綿と受け継がれている農村文化に敬意を表して名付けられました。

農業を行う人々=百姓は、人が生きていくために必要な知恵や技術を数多く持っています。
それは奥出雲の自然との共生から生み出されたもので、現代の暮らしにも活かせるものばかり。

そんな自然と共生していくための知恵や技を、農村文化のただ中に在る古民家で学ぶ――それが『奥出雲百姓塾』の存在意義だそうです。

奥出雲百姓塾

‟泊まれる博物館”として人気の『奥出雲多根自然博物館』が、奥出雲という地域により親しむための‟暮らせる博物館”へのアップグレードを目指して始めました。

「奥出雲町は神話の頃から、豊かな自然と共生しながら農業を営んできました。環境破壊ではないか、と誤解されがちな『たたら製鉄』も、燃料の木を伐り出した山に棚田を作ったり、木を植え直したり、牛を放牧するなどして、自然との共生を実現しています。さらに『たたら製鉄』で造られた鉄製品を牛に運ばせて、牛の糞を田畑の肥やしにするなど、今で言う‟循環型社会”の先駆けでもありました」

こう語るのは、『奥出雲多根自然博物館』の館長・宇田川和義さんです。

館長・宇田川和義さん

「これらの自然と共生する営みが認められて、奥出雲町のすべてが『日本農業遺産』に認定されています。そんな奥出雲町で連綿と受け継がれてきた生きるための知恵や力、素朴で優しい人々とのふれあいを経て、ぜひ奥出雲町の魅力を実感してみてください。そして‟暮らすように滞在する”うちに、奥出雲ならではの知恵や手仕事・技術などを楽しみつつ学んでいただければ幸いです」

※日本農業遺産「たたら製鉄由来の資源循環型農業」として、奥出雲町のすべてを認定(農林水産省)

「大きな被害と悲劇をもたらした東日本大震災を機に、人間本来の幸せと生き方が問われていると思います」

と語る宇田川さん。さらに

「地球温暖化による自然災害の激増や、地方を疲弊させている過疎化など、さまざまな課題を解決するためには、自然と調和しながら生きる‟百姓の知恵と技”が欠かせません」

とも。

それらが今も生きている奥出雲町の魅力を知って、それらを支えている‟知恵と技”を学ぶ。
ここ奥出雲町でしかできない体験が、あなたの何かを変えてくれるかもしれません。

暮らすように滞在 奥出雲の美しい自然と田園風景と、それらを守り伝えてきた人々。

そのすべてに溶け込んで‟暮らすように滞在”できる、初めて訪れたのに懐かしい家。

- DATA
奥出雲百姓塾

HPhttps://www.oideyo-shimane.jp/facility/2825

住所:島根県仁多郡奥出雲町佐白335

予約:0854-54-0003(奥出雲多根自然博物館)
※チェックインは「奥出雲多根自然博物館」で受付

宿泊定員:12名まで(1棟貸し)
宿泊料金:1泊 平日2万円/休日2万4千円 (水道・光熱費・消費税込)
※5名以上は+1名ごとに大人3,000円/小学生以下2,000円/添い寝の幼児500円/3歳以下無料
※長期滞在OK(要相談)

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取材協力・写真提供:奥出雲百姓塾,奥出雲多根自然博物館/無断転載禁止
ライター:風間梢(プロフィールはこちら

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